とびうおのせきララ日記

南條愛乃オタク兼FF14FCマスターのララフェルの日常独り言

イベント参加時に気を付けていること

待ちに待ったイベント。

前日から眠れない方もいるのではないでしょうか・・・

 

今回はそんなイベントに参加するときに僕がどんなことに気を付けているのか書いていきます。(誰得)

 

 

 

 

 

ある程度のおしゃれをする

めちゃくちゃおしゃれな格好はしませんが、整髪剤を使い、服もそれなりにおしゃれをしていきます。

 

物販や入場の待機列に並んだりするときってだいたい屋外ですよね。

つまりイベント参加者以外からも見られるということです。

もしかすると、待機列に気になって「今日は誰のイベントなんだろう・・・」と調べる方もいるかもしれません。

 

その時に、身なりを整えずにだらしない方が多くいたら、

「○○のファンはなんかきたねぇな・・・○○もそういう人なんだろうな・・・」

と思われてしまう可能性があります。

 

元々アニメなどのオタク文化とは縁がない場所にいた僕としては、

オタク=キモイ

みたいなイメージがついて回ります。(もちろんそんなことはありません。

 

逆に割とおしゃれで整っている方が多くいたら

「○○のファンってちゃんとしてるんだなぁ。○○ってどんな人なんだろう」

となるかもしれません。

 

待機列を見て少し、興味を持ってくれるという可能性も低いとは思いますがありえます。

 

新規ファン獲得もそうですが、自分の大好きな人が自分の身なりのせいでイメージダウンしたら嫌ですよね。

 

それに、僕は南條愛乃さんのファンですが、物販でおしゃれなTシャツとか出してくれているのに、ただそれを着るだけでは失礼な気がします。

 

別にデートとかじゃないんだからおしゃれとかしないで楽な格好で良いじゃないか。

 

という気持ちもわからなくもないですが、演者さんはおめかしたくさんしているのに、こっちはラフな格好ってのも違う気がします。

 

南條さんもどこかのMCで「ちょっとおしゃれして、みんなで集まろう」みたいなことも言っていました。

 

 

 

半端ない時間前行動

物販開始12時ですよ~と言われたら10時くらいには行くようにしています。

理由を聞かれると難しいですが、物販絶対に手に入れたいし、ギリギリに行ってソワソワしたくないっていうのが理由かもしれません。

 

物販とかは間に合わなければ自分が買えないだけなので自業自得ですが、入場に遅れるというのは絶対にあってはならないことだと思います。

 

 

というのも、実際に体験したからよりこの思いが強くなっているのですが・・・

 

忘れもしない。2019年の南條さんバースデーイベント。

 

結果として言うと、開演したにもかかわらず、まだ会場に入れていない方が多くいました。

 

僕はいつものごとく早めに並び、早めに会場に入れました。

 

30分前くらいからスタッフが案内をしていました。

少しわかりにくい説明ではありましたが、スタッフの話を聞き、周りの人に座席番号とかを確認しながら列に並びました。

 

気になっていたのは、会場付近には集まっているけど全く列に並ばない人たち。

その人たちはおそらくエンカ待ちで、お目当ての相手が来て、少しだべってから並ぶという様子。

 

その人たちが並びに来て、スタッフに「これってどこに並べばいいんですか?」と。

 

その話は僕が並び始めた頃から、ずっとスタッフがしていたにも関わらず、直接聞きに行きます。

 

しかも1人ではなく、何人も何人も聞きに行きます。

つまり、スタッフが全体に案内する時間もその個人的に聞きに来た人に割かなければいけないわけです。

 

そして、嫌気がさしてしまったスタッフは、突如新規列を作ってしまいます。

 

こうなるともうグダグダのボロボロ。

 

あのイベント後にスタッフは叩かれていましたが、一部始終を見ていた僕からするとすべてスタッフが悪いわけではないなぁと感じていました。

 

この騒動を見て、ちゃんと並んでいた人、対応していたスタッフ、開演に間に合わなかったファン、開演後に多くの人が入ってくるのを見ていた南條さん含め、バンドメンバー。

 

誰も気持ちよくありませんでした。

 

早く来いとか早く並べとか言いたいわけではないんですが、スタッフの話を聞いて周りに迷惑をかけないような行動を心がけていきたいですね。

 

それこそ2時間前に来れば、エンカしても列に並ぶには余裕あるので、エンカも出来るしスムーズに入場も出来るしでいいことだらけですね!

 

 

 

エンカについて

あまり自分から積極的にエンカはしたくないタイプです。

ネット上の繋がりの良いところって相手の顔や年齢、性別がわからないところだと思っています。

つまり、頭の中で勝手に相手のイメージを作ることができるので、良い人だと思えば外見も良い人のイメージになってしまいます。

 

僕は自分がイメージから外れていたと思われるのも嫌ですし、逆に会ってみたら全然イメージと違う人だったって思うのも嫌です。

 

ただ、エンカしたいですって言われたら、「喜んで!」となります。

 

それは一応、僕なんかと会ってみたいと思ってくれたということだと認識しているので、それを断るのはとても失礼だと思うからです。

 

何人かとはもうエンカもして、ある程度顔も覚えていますが、類は友を呼ぶじゃないですけど、なぜか似た雰囲気というか、違和感なく会えている方が多いです。

 

つまりネット上とはいえ共感ポイントが多くあるからエンカしたいとなるので、実際に会ってみても意外とズレがないのかもしれませんね。

 

と書いていて思いました(笑)

 

 

また、僕はイベントにエンカしに行っているわけではないので、「エンカしてくれる人~?」みたいなことは絶対にしないと思います。

 

不特定多数と繋がりたいのではなくて、ある程度感性が似ていて、感想などを話したいと思う人にしか声はかけません。

 

あくまでエンカする目的って、みんなでそのイベントについて楽しく話すためだと思っているので、たくさんのファンと繋がりたいとは思いません。

 

尖ったこと言いますが、極論南條さんに会いに行っているわけで、南條さんに会えたらそれで終わりでいいんですよね。

 

ただ、イベント終わりの余韻をみんなで噛みしめたいから、これから始まるイベントのワクワクを共有したいから、エンカする。

 

 

エンカに関してはソロ参戦が長かったので、割と冷めているかもしれません(笑)

 

 

以上、イベント参加時に気を付けていることでした。