とびうおのせきララ日記

南條愛乃オタク兼FF14FCマスターのララフェルの日常独り言

声出し解禁について

長かったコロナ過により、ここ数年はそもそもイベントやライブが開催されなかったり、開催できても声出し禁止だったりと、コロナ前後でイベントの形は大きく変わりました。

 

ようやく最近、マスクを付けての声出しが解禁される現場が増えてきました。

 

僕も先日、3月11日のEJ My Girl Festivalでは声出しが解禁になり、久しぶりに声が出せる現場に参加してきました。

 

そこで感じたことを書きたいと思います。

 

 

そもそも僕は声を出さないタイプです。

声を出すことが悪だとは思いませんし、むしろ声を出すことで、アーティストとのやり取りや会場が盛り上がったりするので、良いことだとは思います。

 

ただ、目立ちたいだけ、気にしてもらいたいだけの声出しをする方がたま~にいますが、正直迷惑です。

 

特に南條さんの会場は暖かくて、優しい雰囲気です。

みんなでほんわかしてライブを楽しむ場所だと思っています。

 

しかし、先日のEJ My Girl Festivalでは、久しぶりの声出し解禁ということや、別の声優さんのファンもいるということもあり、言葉を選ばずに言うと「迷惑な声出し」が多くみられました。

 

MCが始まっているのに大声で何かを言ったり、もしかしたら知らなかっただけかもしれませんが「お水おいしい?」という声掛け。(南條さんは嫌いだったはず)

 

嫌いだったはずの「お水おいしい?」に対しても「うざ!」と一瞬で返していて、さらに嫌みのない「うざ!」に感動はしましたが、よくないなぁと感じていました。

 

もちろんアーティストによっては熱い会場もあるだろうし、全部が全部NGというわけではないですが、南條さんの会場ではあまり好ましくないなと。。。

 

 

何よりショックだったのは南條さんのライブTシャツを着た人たちもそういった声を出している人がいたということです。

 

南條さん自身も暖かい雰囲気が良いと言っているのに、久しぶりだからはしゃいじゃおうということでいいのでしょうか…

 

また、僕はここ最近、南條さんのライブに初めての方をお誘いすることが多く、南條さんの良さを知って欲しいという思いで誘っています。

 

そしてライブに来てくれた方が、「ライブは良かったけど雰囲気がちょっと…」ってなったらとても悔しく思います。

 

声出し解禁がされたからといって、自分だけ楽しめればいいという考えではなく、みんなが楽しめるような声出しの仕方が出来るといいですね。

 

みんなでコールするところはしっかり声出していきましょうね(僕は出さないけど…)