とびうおのせきララ日記

南條愛乃オタク兼FF14FCマスターのララフェルの日常独り言

イベント参加時に気を付けていること

待ちに待ったイベント。

前日から眠れない方もいるのではないでしょうか・・・

 

今回はそんなイベントに参加するときに僕がどんなことに気を付けているのか書いていきます。(誰得)

 

 

 

 

 

ある程度のおしゃれをする

めちゃくちゃおしゃれな格好はしませんが、整髪剤を使い、服もそれなりにおしゃれをしていきます。

 

物販や入場の待機列に並んだりするときってだいたい屋外ですよね。

つまりイベント参加者以外からも見られるということです。

もしかすると、待機列に気になって「今日は誰のイベントなんだろう・・・」と調べる方もいるかもしれません。

 

その時に、身なりを整えずにだらしない方が多くいたら、

「○○のファンはなんかきたねぇな・・・○○もそういう人なんだろうな・・・」

と思われてしまう可能性があります。

 

元々アニメなどのオタク文化とは縁がない場所にいた僕としては、

オタク=キモイ

みたいなイメージがついて回ります。(もちろんそんなことはありません。

 

逆に割とおしゃれで整っている方が多くいたら

「○○のファンってちゃんとしてるんだなぁ。○○ってどんな人なんだろう」

となるかもしれません。

 

待機列を見て少し、興味を持ってくれるという可能性も低いとは思いますがありえます。

 

新規ファン獲得もそうですが、自分の大好きな人が自分の身なりのせいでイメージダウンしたら嫌ですよね。

 

それに、僕は南條愛乃さんのファンですが、物販でおしゃれなTシャツとか出してくれているのに、ただそれを着るだけでは失礼な気がします。

 

別にデートとかじゃないんだからおしゃれとかしないで楽な格好で良いじゃないか。

 

という気持ちもわからなくもないですが、演者さんはおめかしたくさんしているのに、こっちはラフな格好ってのも違う気がします。

 

南條さんもどこかのMCで「ちょっとおしゃれして、みんなで集まろう」みたいなことも言っていました。

 

 

 

半端ない時間前行動

物販開始12時ですよ~と言われたら10時くらいには行くようにしています。

理由を聞かれると難しいですが、物販絶対に手に入れたいし、ギリギリに行ってソワソワしたくないっていうのが理由かもしれません。

 

物販とかは間に合わなければ自分が買えないだけなので自業自得ですが、入場に遅れるというのは絶対にあってはならないことだと思います。

 

 

というのも、実際に体験したからよりこの思いが強くなっているのですが・・・

 

忘れもしない。2019年の南條さんバースデーイベント。

 

結果として言うと、開演したにもかかわらず、まだ会場に入れていない方が多くいました。

 

僕はいつものごとく早めに並び、早めに会場に入れました。

 

30分前くらいからスタッフが案内をしていました。

少しわかりにくい説明ではありましたが、スタッフの話を聞き、周りの人に座席番号とかを確認しながら列に並びました。

 

気になっていたのは、会場付近には集まっているけど全く列に並ばない人たち。

その人たちはおそらくエンカ待ちで、お目当ての相手が来て、少しだべってから並ぶという様子。

 

その人たちが並びに来て、スタッフに「これってどこに並べばいいんですか?」と。

 

その話は僕が並び始めた頃から、ずっとスタッフがしていたにも関わらず、直接聞きに行きます。

 

しかも1人ではなく、何人も何人も聞きに行きます。

つまり、スタッフが全体に案内する時間もその個人的に聞きに来た人に割かなければいけないわけです。

 

そして、嫌気がさしてしまったスタッフは、突如新規列を作ってしまいます。

 

こうなるともうグダグダのボロボロ。

 

あのイベント後にスタッフは叩かれていましたが、一部始終を見ていた僕からするとすべてスタッフが悪いわけではないなぁと感じていました。

 

この騒動を見て、ちゃんと並んでいた人、対応していたスタッフ、開演に間に合わなかったファン、開演後に多くの人が入ってくるのを見ていた南條さん含め、バンドメンバー。

 

誰も気持ちよくありませんでした。

 

早く来いとか早く並べとか言いたいわけではないんですが、スタッフの話を聞いて周りに迷惑をかけないような行動を心がけていきたいですね。

 

それこそ2時間前に来れば、エンカしても列に並ぶには余裕あるので、エンカも出来るしスムーズに入場も出来るしでいいことだらけですね!

 

 

 

エンカについて

あまり自分から積極的にエンカはしたくないタイプです。

ネット上の繋がりの良いところって相手の顔や年齢、性別がわからないところだと思っています。

つまり、頭の中で勝手に相手のイメージを作ることができるので、良い人だと思えば外見も良い人のイメージになってしまいます。

 

僕は自分がイメージから外れていたと思われるのも嫌ですし、逆に会ってみたら全然イメージと違う人だったって思うのも嫌です。

 

ただ、エンカしたいですって言われたら、「喜んで!」となります。

 

それは一応、僕なんかと会ってみたいと思ってくれたということだと認識しているので、それを断るのはとても失礼だと思うからです。

 

何人かとはもうエンカもして、ある程度顔も覚えていますが、類は友を呼ぶじゃないですけど、なぜか似た雰囲気というか、違和感なく会えている方が多いです。

 

つまりネット上とはいえ共感ポイントが多くあるからエンカしたいとなるので、実際に会ってみても意外とズレがないのかもしれませんね。

 

と書いていて思いました(笑)

 

 

また、僕はイベントにエンカしに行っているわけではないので、「エンカしてくれる人~?」みたいなことは絶対にしないと思います。

 

不特定多数と繋がりたいのではなくて、ある程度感性が似ていて、感想などを話したいと思う人にしか声はかけません。

 

あくまでエンカする目的って、みんなでそのイベントについて楽しく話すためだと思っているので、たくさんのファンと繋がりたいとは思いません。

 

尖ったこと言いますが、極論南條さんに会いに行っているわけで、南條さんに会えたらそれで終わりでいいんですよね。

 

ただ、イベント終わりの余韻をみんなで噛みしめたいから、これから始まるイベントのワクワクを共有したいから、エンカする。

 

 

エンカに関してはソロ参戦が長かったので、割と冷めているかもしれません(笑)

 

 

以上、イベント参加時に気を付けていることでした。

 

fripSideについてあれこれ語る。

注:このブログは南條愛乃オタクが書いているため、phase2や南條さんリスペクト記事になります。そのためphase3やsatさんが好き、応援したいという方は気分を害される可能性が十分にあることをご了承ください。言葉のチョイスにも不快になるものがあるかもしれません。

 

 

 

前置き

南條さんがボーカルを卒業してから、つまりfripSide phase3が走り出してから、もう3か月が経とうとしています。

 

相変わらず僕は『Dear All』で涙を流す日々が続いております。

それくらい僕の中のボーカル南條愛乃と過ごしたfripSideは大きな存在でした。

 

 

phase3が走り出してからずっとモヤモヤした気持ちがあったのでどこかに吐き出したいと思いつつも、

南條さんがしっかりとバトンを渡した以上、外野がとやかく言うのは違うし、ファンの方も気分良くないだろうなとか、南條さんもそれを望んでいないんだろうなと思って、我慢していました。

 

 

しかし、卒業したのが当たり前だったかのように過ぎる日々に寂しさと共に、13年も頑張ってきたボーカルに対しての敬意が欠けているような気がして憤りを感じていました。

 

ですので、誰が読むかわかりませんが、自分のモヤモヤをぶつけたいというワガママと、もし同じ気持ちの方がいれば共感していただくことでお互い少し楽になれたらなという気持ちで書いていきます。

 

 

 

fripSide phase3 新アルバム『double decade』

3代目のボーカルを経て、fripSideというユニットは今年20周年を迎えます。

 

そのお祝いを兼ねたものになるだろう今作。

 

 

phase1とphase2のカバー10曲と新規1曲の全11曲という構成。

 

 

確かに20周年はスゴイし、記念アルバム出すのもわかる。

 

 

ただ、どうしてカバー曲なんだ・・・?

 

phase2の時はカバーやるのに3年かかったんだぞ・・・?

only my railgun』や『LEVEL5 -Judgelight-』など、ヒット作を出してなおカバー曲をやるのには慎重だったphase2。

 

卒業公演で南條さんがしっかりバトンを渡したから、今回はカバーやってもいいと思っているのだろうか・・・

 

phase2の時とはタイミングが違うということも重々承知しています。

今回は20周年という節目の年。

 

だからっていいのか・・・?

こんなモヤモヤしているのは僕だけなのか・・・?

 

 

どうしても南條さんが遺した功績に乗っかっているような気がしてなりません。

 

 

 

fripSide phase3 ニコ生にて

これも被る話が多いですが、phase3が初めて公に出たのがこのニコ生だった気がします。

 

新ボーカルの二人がどんな人なのかを知る、またとない機会だなと思い拝見しました。

 

phase3を応援するかどうかもこのニコ生次第かなと思っていました。

 

 

お二人とも若いこともあり、慣れていないように見受けられました。

基本的にMCとsatさんで場を回す流れに。

 

南條さんも「satさんの表現をお手伝い」と仰っていたので、satさんが回すのも当然っちゃ当然かと思いながら見ていました。

 

そして、ニコ生も進んでいき、ライブコーナーに。

 

ちょっとうろ覚えですが、確か3曲歌うというサプライズ。

※当時、『dawn of infinity』のシングル1枚のみのリリースで曲は2曲のみ。

 

お、もう新曲作ったんかと思って待っていると、歌う曲は

・『dawn of infinity』

・『only my railgun

・『white bird』

 

の3曲。

 

 

正直、がっかりしました。

この2曲はphase2のライブでも多くやられていて、ファンの中にもたくさんの思い出が詰まっている楽曲です。

 

なんでやるの??

自分が作った楽曲だから誰が歌ってもいいの??

最高のボーカルだって言っていた言葉は嘘だったの??

 

 

もちろん、さすがfripSideに選ばれたボーカルだけあって、歌はとても上手でした。

 

ですが、まだ曲数も少ない中でわざわざやったニコ生で、どうしてあのライブをやったのかがわかりません。

 

もしかすると南條さんの想いも乗せてphase3はやっていくよという意思表示なのかもしれませんが、

ではなんでphase2はカバーするのに3年もかかったの??

 

phase2はnaoちゃんの想いは載せてなかったの??

 

 

satさんはそこには何も触れなかったので真相はわかりませんが、

もうfripSideはいいかな・・・となりました。

 

 

 

phase3のチグハグ感

phase3の3人で何かやっている映像をいくつか見ていますが、基本的にsatさんが緩い雰囲気で回していて、ボーカル2人はそれに頑張って合わせているという雰囲気。

 

見ていて感じるのは、ボーカル2人はfripSideというユニットで頑張らなきゃという意気込みとは反対に、satさんは緩く回しているというチグハグ感。

 

そりゃ、若手が結成20周年を迎える、オリコン1位を取ったユニットのボーカルを務めるわけなので緊張や頑張らなきゃという気持ちがあって当然だと思います。

 

一方、satさんは20年やってきた自信や経験があるので、やはり堂々としています。

 

 

堂々としてはいますが、割と南條さんにトークなども任せていたところがあるのか、回しが上手くない・・・

 

「レコーディングどうだった?」「ツアーについて意気込みを」

 

という質問に対し、若手の2人はありきたりな答えを返すと、

 

「ありきたりだな!」と。

 

うーん、その質問の仕方じゃ変わった答えをするって方が難しいんじゃないかと思いながら、南條さんなら上手く答えられるかもしれないなと感じました。

 

南條さんとsatさんも結構歳の差はありましたが、遠慮しているところは全く見られず、むしろsatさんをいじっている場面もよく見られました。

 

プライベートでは連絡先すら知らない時期も長いくらいだったようですが、いざカメラが回るとあたかも仲が良いような振る舞い。

 

 

phase3の2人も経験を積めば変わっていくのかもしれませんが、現状、大ユニットのプロデューサーと若手2人という構図なわけで、satさんが引っ張っていかなければならない。

ですが、南條さんといた時間が長かったからか、南條さんとやっていたノリで回してしまっていて、とてもチグハグなユニットに見えてしまいます。

 

 

でも、これは時間が解決してくれるのかもしれませんね。

 

 

まとめ

楽家としてのsatさんはスゴイと思います。

どの曲もカッコいいし、何度fripSideの楽曲に奮い立たされたかわかりません。

 

ですが、僕がfripSideにハマったのも、ボーカルが南條さんだったからなわけで。

 

その南條さんが歌った13年間をないがしろにするのであれば、fripSide phase3を応援することはなくなるのかなと思います。

 

 

といろいろと書いてきましたが、音楽もビジネスなのでphase2を上手く利用していくというのは戦略であり、生き残るために大切だというのも理解はしています。

 

 

ただ、やっぱり音楽は好きだけど、ビジネスの仕方や考え方に共感できない部分が多いので、今はちょっと・・・という感じです。

 

 

駄文失礼しました。

 

全然まとまらずに、殴り書きの文章でしたがここまでお読みいただきありがとうございました。

 

最初に申し上げた通り、気分を害された方がいらしたら大変申し訳ございません。

 

とびうお、未来のエオルゼアライフを語る。

FF14のことは割と書いてきたなぁと思いながら、1つだけ書いていないことがありました。

 

FCについてはこちら⇩

flyingfish-ff14.hatenablog.com

flyingfish-ff14.hatenablog.com

flyingfish-ff14.hatenablog.com

flyingfish-ff14.hatenablog.com

 

 

とびうお、晩酌会を企画する。

 

記憶だと1回しかやっていない”晩酌会”。

 

しかも遡ってみると2019年2月という・・・

 

 

この企画は公に募集していないので知らない方も多いかと思います。

 

何をするかと言うと、リアルではお酒を飲みながらFF14内でチャットするというものになります。

 

いわゆるオンライン飲み会みたいなものです。

あれのビデオ通話ではなく、ゲーム内のチャットになるという感じですね。

 

 

メンバーは僕が勝手に声をかけさせてもらって、

・FCメンバーではない

・付き合いが長く、仲が良い

という縛りで探しました。

 

FCメンバーではないというのは結構気にしていて、

誘われていないメンバーからするとなんか変な気持ちになったり、いろいろ噂されるのも嫌だからです。

 

 

とはいってもFCメンバーは基本的に僕がFC頑張り始めてから出来たフレンドさんたちなので、それ以前のフレンドさんよりはお付き合いしている長さでいうと、短いんですね。

 

それでも初期からFCに入ってくれている方はありがたいことに、もう2年以上のお付き合いになっています。

 

 

この晩酌会、最初はもちろんお酒入っていない状態なので探り探りでしたが、

後半、お酒が回ってくるとみんなの暴露話だったりに花が咲いて、とても面白かったのを今でも覚えています。

 

第2回もメンバーを変えてやりたいなぁ。企画しよかな。

 

 

 

とびうお、夢を語る。

実は、FF14に限らず、ちょっとした夢があります。

 

芸能界では、”狩野会”や”竜兵会”などがあることはご存知の方も多いはず。

 

 

つまり、”とびうお会”なるものを作りたいのです(笑)

 

 

これまでず~っと思っていましたが、なぜ言わなかったかというと

 

「お前、そんな人気者じゃねえからな?」

「誰がそんな会に入るんだよwww」

 

みたいな意見を見たくないからです(笑)

 

 

ただ、勘違いしないでほしいのは、別に僕のための会にしたいわけではないんです。

 

 

僕がFF14を4年近くやってきて唯一誇れるものは、”フレンドさんの人の良さ”なんです。

 

”とびうお会”を作ることで、素敵なフレンドさんたちが交流してくれたら嬉しいなという気持ちなんです。

 

少しチヤホヤされたい感はありますが・・・(笑)

 

 

と思いは書かせていただきましたが、”とびうお会”は作らないような気がします(笑)

 

 

上に書いた理由もそうですが、「俺はなんで呼ばれないんだ!」とか思われるのも嫌なので(笑)

 

 

作るとしたらそれこそ公にはせずに、こっそり作るかもしれません・・・

 

いや、それもバレたときめんどくさいか・・・

 

 

こんな感じでまとまっていないので今のところは作らないと思います。(笑)

 

もうちょいしっかり考えてみようかな・・・

 

 

 

とびうお、告知する。

 

第2回の晩酌会も企画したいところではありますが、それよりも先に

 

第8回、”ララ散歩”開催します!!!!!!

 

 

前回の第7回からなんと2年9カ月ぶりの開催・・・

 

いや、サボりすぎていた・・・

 

 

今回、FF14のアップデートにより、我らが用心棒サーバーはガイアDCからメテオDCへお引越しとなります。

 

そのお引越し後一発目の土曜日になりますので、もしかするとメテオ移籍後、初のプレイヤーイベントになるかもしれませんね~

 

こちらが詳細になります⇩

jp.finalfantasyxiv.com

 

 

前回まではガイアDCの方しか来れなかったので、今回はガイアDC以外からメテオに移籍になったサーバーの方も来てくれると嬉しいなぁなんて思っています。

 

 

いろいろと考えるとFF14はやっぱり楽しいなぁって感じますね~

 

 

もっと広がれ、FF14の輪!

ツアーが始まるよ!

先日、南條さんのインスタライブで発表がありましたが、

南條さんのツアーが始まります!!!

 

いやぁ、ずっとこの時を待っていました。

 

今回は大阪、愛知、埼玉の3か所3公演ということです。

 

今のところ僕は愛知、埼玉参加しようかなと思っています。

が、会場のキャパがそこまで大きくないようですこし不安でもあります・・・

 

 

さて、今回のツアー、

アルバム『A Tiny Winter Story』を引っ提げてのツアーということで

『A Tiny Winter Story』について書いていきます!

 

 

 

 

アルバム『A Tiny Winter Story』について

2021年12月22日に発売された今作ですが、

名前からもわかる通り、「冬」をコンセプトに作ったアルバムになります。

 

始めて聴く方は収録曲順に聴くことをおススメします。

 

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様々な作家さんに「冬」について自由に作ってもらったと言っていました。

 

確かに「冬」の風物詩、「クリスマス」で考えてみても、

恋人がいるいないでは全く見えてくる景色が違いますし、

凍てつくような寒さを想像する方もいれば、

外は寒いけど心は温かいみたいな冬を想像する方もいますよね。

 

 

南條さんのアルバムにはいつもコンセプトがあって、それに沿って制作しています。

『東京1/3650』なら上京してからの自分の話、

『Nのハコ』では他人から見た南條愛乃について、

『サントロワ∴』では30代の参考書、

 

それ以来のオリジナルフルアルバムになりますが、

今作はどこかボヤーっとした印象のコンセプト。

 

どうやら、南條さんご自身が冬が好きで、冬の方が声質的にも合っているとのことですが、今までは夏にアルバムを出すことが多く、冬の曲を歌えなかったから。という理由みたいですね。

 

 

そんなこんなで作られたこのアルバム、

ご注目いただきたいポイントはズバリ、

表現者としての南條愛乃です。

 

チラッと書きましたが、冬と言っても想像するものは違います。

それはこのアルバムにも言えることで、様々な冬の物語が集まっています。

 

同じ冬なのに楽しい、嬉しい人もいれば、寂しい、切ない人もいます。

それを歌声1つで表現している南條さんの凄さ。

 

2曲目に収録されている『Merry』では

恋人を待っているときのスキップしてしまいそうな浮足立った感じや

恋人が来たときのはちきれそうな嬉しさが表現されています。

 

一方で4曲目に収録されている『物語よ始まれと願う空に』では

片想いに気づき、この静かに沸々と湧き上がってくる熱い想いを伝えたいという、

外には出ていない心の中のとても熱い気持ちを、芯の通った静かだけど熱い歌声で表現されています。

 

 

このように冬をコンセプトにしたアルバムですが、

曲によって全く異なる冬になるというのがとても面白いアルバムです。

 

また、南條さんご自身も仰っていますが、南條さんの声は冬が良く似合う!

 

卒業されたfripSideでは冬の曲が多く、しかも冬曲はファンの中でも人気が高い曲が多くありました。

 

冬×南條愛乃=良いモノであることは間違いないんですね。

 

 

とび的推し曲

『物語よ始まれと願う空に』

この曲に関しては深く語ることは不要です。

ただ一言、「聞け。」これだけです。

 

ピアノと声だけという攻めた曲。

南條さんの美しく透き通った、かつ芯のある熱い歌声でないと成り立たない1曲です。

 

 

また、FF14をやられている方はご存知の方もいらっしゃると思いますが、

この曲の編曲とピアノ演奏されているのは

なんとKeikoさんです!!

 

なるほど、だからこんな綺麗な演奏なのか・・・

 

 

シュガーポット

もし仮に僕がアーティストでこの曲が渡されて表現しろと言われたら頭を抱えてしまうだろう・・・

 

というような複雑な心境の物語になっています。

しかし、それを全くものともせずに表現してくる南條さんのセンスというか才能というか・・・

 

歌詞を読んでほしいんですが、ざっくりまとめると失恋の曲です。

 

が、ただの失恋ではなく、別れたけれどまだ大好きで、

だけど、記憶から消さないといけない。のに全然消えてくれない。

 

という切なすぎる1曲。

 

大好きという暖かい想いと、忘れたいという冷めた想いが共存する感情。

言葉にするのは簡単ですが、これを声1つで完璧に表現する南條愛乃の恐ろしさ。

 

 

ライブでどう表現するのか、今からすごくワクワクです。

 

 

『A Tiny winter Story』

アルバム表題曲のこの曲。作詞は南條さんです。

 

この歌詞も南條さんらしさが詰まっており、ありふれた日常の素晴らしさを伝えてくれます。

 

 

このブログの冒頭でも、収録曲順に聴いてくださいと書きましたが、

この曲は1曲目の『白い季節の約束』のアンサーソングとなっているのです。

 

元々、『白い季節の約束』という歌は南條さんが夏に書いた冬の歌なのですが、

いやぁこれがまた良いんです。

 

今は夏だけど雪が降る季節も隣にいられたら良いよねという男の子視点の歌なんですが、

『A Tiny Winter Story』は女の子視点で書かれた歌です。

 

歌詞の中にも「白い季節の約束」や「横顔」といった、『白い季節の約束』を連想させる言葉が散りばめられています。

 

ということもあって、収録曲順に聴いてほしいというわけなんですね。

 

こういうストーリー性も好きですが、何よりも当たり前が特別なんだよと気づかせてくれる、優しくて暖かい歌詞と歌声がたまらなく大好きな1曲です。

 

 

『余韻』

推し曲とは違うのですが、書いておくべきかなと思い書かせていただきます。

 

この歌、歌詞を書かれたのは声優のあさのますみさん。

 

あさのますみさんが書かれた

『逝ってしまった君へ』

を読まれて作詞をお願いしたのだとか。

 

僕もこの本を読ませていただいたのですが、

自殺した元恋人に宛てた手紙という内容になっています。

 

この本を読まずに聴くのと、読んでから聴くのとでは感じ方がまるっきり違いました。

 

もし、ご興味のある方はこちらも併せてお読みください。

 

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特典映像

初回限定版についてくる特典ですが、こりゃまたボリューミーなこと・・・!!

 

  • MV
  • 南條一間 シーズン5
  • 冬ソング カバーCD
  • フォトブック

 

しかもアルバムにMVが付くのは初めてです!!!

 

というかMVが最高すぎるから買ってください。マジで。

 

南條さんとデートしている気分になれるMVです。

何人のごきんじょさんたちがお亡くなりになったことだろうか・・・

 

僕も数日間、寝込んでいました。(嘘)

 

 

そして来ました!南條一間!!!

大人気シリーズですね。

素の南條さんが見られる優良コンテンツ。

 

夏休みの自由研究みたいな感じで南條さんがいろいろやっていくものですが、

たまらんたまらん。

きっと南條さんファンのほぼ100%がこの南條一間好きです。

いや、ほぼ100%じゃなくて絶対に全員好きですね。

 

シーズン5ですが、別にどのシーズンから見ても大丈夫です。

繋がりとかは一切ないので。設定が一緒なだけです。

 

あれ、そういえば今回のアルバム用にわざわざ撮ったとか言ってたような・・・

 

 

さらに!カバーCD!!!!

これが最高じゃないわけがないじゃないですか。

 

 

計4曲!!!

正直この4曲だけでもお金かける価値はありますね。

 

個人的にはウィンターマジックが1番刺さりました・・・!!

 

 

フォトブックはもう言わずもがなですよね(笑)

 

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ちなみにAmazonAmazon限定のブロマイド付きです・・・!

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今までで1番文字数が多くなってしまいました。(笑)

 

ツアーは9月18日から!!!

あんまり冬じゃないというのは言わないお約束です。(笑)

 

では、みなさんそれまで健康に気を付けて過ごしていきましょう!

アルバム紹介『東京1/3650』南條愛乃

今回から定期的に南條さん関係のモノについてご紹介していきます!

 

南條さん紹介シリーズ、記念すべき第1回目は

 

南條愛乃1stフルアルバム『東京1/3650』

です!

 

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1stミニアルバム『カタルモア』と迷いましたが、

最初は僕の1番好きなアルバム、『東京1/3650』についてご紹介させていただきます!

 

 

 

アルバム全体として

このアルバム、タイトルからご想像がつく方もいらっしゃるかと思いますが、

南條さんが上京してきて10年のタイミングで出されたアルバムです。

 

上京してから感じてきたことや身の回りで起きたことを思い返したアルバムとなっております。

 

また、アルバムの中にアニメグリザイアシリーズの曲が3曲入っていますが、それ以外は全て南條さんが作詞されており、まさに南條さんご自身の10年振り返りアルバムとなっております。

 

このアルバムから、今では大人気声優として活躍されている南條さんですが、活躍されるまでに地道な努力や辛い経験をされてきたことが伺えます。

 

まさに苦労人であり、努力家の南條さんの人柄と、南條さんの綺麗な歌声のどちらも堪能出来るアルバムです。

 

 

アルバムの作品性

このアルバム、上京して10年経ったとある日の夜という設定になっており、アルバムを通して聴くことで1つの物語として楽しむことが出来ます。

 

とある日の夜に眠りにつき、夢の中で10年間が時系列に沿って進んでいきます。

そして翌日の朝を迎え、このアルバムは終わりますが、南條愛乃の物語は続いていくというものになります。

 

 

夢を追いかけて上京してきたのに、変わらない日々にモヤモヤしながら、地元のご両親からの優しい言葉にすら素直に受け取れずに、過ぎる時に流されていた

『夜、静かな夢』

 

そんな1日の夜、これから眠りにつき、10年間の夢を見るところからこの物語(アルバム)はスタートします。

 

上京して間もないころの南條さんの強い想いが感じられる

『believe in myself』

 

南條さんが友達とどんな関係性なのか、どう思っているのかが感じられる、

Precious timeや『Dear×Dear』

 

レコーディングの時にどんな想いで歌っているかを歌詞にした

『Recording.』

 

実家で起こった大切な別れを歌った

『7月25日』

 

『belive in myself』よりも現実が見えてきて、躓いたり諦めたりしそうになることもあるけど、そんな中で仕事への向き合い方を再確認していく

『だいすき』

 

そして、このアルバムで唯一南條さんのことではなく、ファンへの想いを書いた

『だから、ありがとう』

 

 

という10年間で経験した、感じたことを一晩の夢で見たという形で振り返ります。

そして翌日の朝、辛いことも多くあるけど頑張っていこうと、また新しい1日の始まりを告げる

『+1day』

 

と続き、このアルバムは終わります。

 

 

ただの10年間の振り返りではなく、辛いことも多くあった10年を”夢”という形で振り返り、翌朝にはそれらを思い返しながら前向きに1日を始めていくという、このストーリーがとても僕は好きです。

 

南條さんの辛いことも全て自分の力に変えていくエネルギーというか思考というか、やはり尊敬です。

 

 

特典映像

初回限定版についてくる特典映像は2つあります。

 

南條愛乃Birthday Eve acoustic live event」ではまだライブ慣れしていない初々しい南條さんや、ソロの楽曲も少ないためカバー曲なんかも多く歌っているため、今となってはもう見られない南條さんがたくさん見ることが出来ます。

 

ライブの南條さんって歌っているときとMCの時とのギャップがたまらないのですが、ぜひ堪能してほしいと思います。

 

あと、衣装がめっちゃ可愛い・・・!

 

 

「南條一間」こちらは大人気シリーズですが、今のものとは違う南條一間が見られます。

いわゆる映像付きラジオみたいなもので、ゆる~い南條さんが見られます。

そしてこれの凄いところは全放送回収録ということで、えげつないボリュームとなっております。

 

初回限定版DVD⇩

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初回限定版Blu-ray

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最後に

本当は1曲1曲解説したかったんですが、文字数とか大変なことになってしまうので、アルバム紹介とは別に曲紹介をしていこうと思います。

 

このアルバムの1番の魅力はやはり南條さんご自身が作詞されているということ。

アルバムたくさん出されていますが、作詞曲がここまで多いアルバムは他にありません。

南條さんの書く詩というのは暖かく優しく、前向きになれる詩が多いのが特徴です。

また、南條さんが作詞の際に心がけているのは

「なるべく難しい言葉を使わずに、日常で使うような言葉を意識している」とのことで、だからこそ共感性の高い歌詞が多くあるのだと思います。

 

 

個人的には特典映像も素晴らしいので、ぜひ買っていただきたいのですが、

まずは曲を聞いてから考えたいという方もいらっしゃると思います。

 

そんな方にはこちら⇩

東京 1/3650 - YouTube

 

南條さんの優しい声と暖かい歌詞に注目して聴いてみてください!

 

 

とびうお、FC1周年を迎える

前回のブログではFC名を変え、本格的に募集を始めたところまで書きました。

 

flyingfish-ff14.hatenablog.com

 

 

 

とびうお、FC設立1周年イベントを企画する。

 

FC設立はリアフレとなんとなく作ったので、特に何日に作った!なんて覚えていなかったのですが、なんとなくロドストを見てみるとまもなく1周年ということに気が付きます。

 

そこで急いでイベントをやりたいという旨をメンバーに伝え、了承を得ます。

 

今までも歓迎会やFCイベントは定期的に行っておりましたが、今回は1周年なので今までとは違ったことをやりたいなぁと考えていました。

 

そこで思いついたのは、

今は抜けてしまったけど以前加入していた方も呼び、1周年を共に築いてきたメンバーたちとお祝いしたい!

というものでした。

 

 

そして、いつもFCイベントの企画や賞品、会場の準備まで全てやってくれていたRさんも今回は参加者側に回ってほしいと思い、

今回のイベントの企画は僕とサブマスのTさんで行いました。

 

 

ちなみに今までFCイベントでやってきたのは

などなど、いろいろやってきましたが、せっかく1周年だし、今までやったことないものを盛大にやりたいよねということで

 

なんと3種目も用意しました!!!(通常1種目)

 

何をやったかというと

  1. 人間ダーツ
  2. ごっこ
  3. クイズ大会

 

の3つやりました!

 

 

人間ダーツ

これは崖の下に目標物を置いて、そこに向けて飛び降りるという簡単なルールになります。

目標物からの距離で競います!

 

 

こんな感じです(笑)

やってみると意外と難しく、上の画像はめちゃくちゃスゴイです。

 

 

ごっこ

続いて2種目目。

決められた範囲の中で鬼から逃げ回る、みなさんご存知の鬼ごっこですが、

FF14ならではのルールを作りました。

 

それは、鬼からケアルをかけられたら終了というものです。

 

走るスピードが同じなのでどうしたら鬼ごっこできるかなと考えた結果こうなりました。

 

捕まらないことも予想できたので、5分経過後に鬼を1人追加するルールも決めました。

 

予想より遠くまで届くケアル。

 

その結果、次々と捕まっていくメンバーたち・・・

 

そしてまさかの・・・

用意していた2人目の鬼は登場せずに終了。(笑)

 

 

 

クイズ大会

最後はクイズ大会。

問題はFF14にまつわるモノとこれまでのFCに関係するモノにしました。

 

また、早押しにするとチャットの速さや通信速度の関係で差が出てしまうことが考えられたので2択問題にしました。

 

Aだと思う人は僕の方へ、Bだと思う人はTさんの方へ

という形を取り、行いました。

上の画像のように解答が分かれる場合はこのようになりますが、

サービス問題が出ると・・・

このように1人ポツンと取り残されてしまう事態に(笑)

 

 

そしてこれらの3種目での合計ポイントが高い上位5名が景品をもらえます。

混戦だったので同率含め6名の方が景品をGETしていました。

 

 

 

こんな形で無事に1周年イベントを終えられました。

「いやぁ良い方たちに恵まれたなぁ。」

としみじみと思いました。

 

 

その後もたくさんの方が入ったりしながら、楽しいFCを作ることができたと思っていました。

 

 

 

しかし、だいぶ先。僕が引っ越しでイン出来ていないタイミングで問題が起きてしまうのでした。

 

 

この話はまた今度。

とびうお、FC名を変える

前回はFCの活動にようやく力を入れ始めたというところまで書きました。

 

flyingfish-ff14.hatenablog.com

 

ロードストーン(FF14プレイヤー公式サイト、以下ロドスト)を遡ってみると、時間軸がバラバラでしたが、それはご愛敬ということで・・・

 

 

 

 

 

とびうお、FC名を変える。

 

前回のブログの最後にちょろっと書きましたが、

『gokinjolno』から『gerbera』に変えます。

 

 

理由としては

「本格的に勧誘するにあたって、ごきんじょさん(南條さんのファンの総称)以外も広く募集したい」

というのが一番でした。(今更)

 

そして、新しくつけた『gerbera』

 

 

皆さんは『ガーベラ』という名前の花をご存知ですか?

 

その花の名前から取ったのですが、このガーベラ、花言葉がたくさんあるのです。

 

  • 感謝
  • 思いやり
  • 純粋
  • 優しさ
  • 温かさ
  • 親しみやすい

 

などなど・・・

 

どうでしょう!

この花言葉が相応しいFCにしたいという思いを込めて、

『gerbera』にしました。

 

 

メンバーの方も気に入ってくれて、このまますんなりと決定しました。

 

 

 

FC名の本当の由来

 

ガーベラと聞いて「ん?」と思った方も多いはず・・・

 

そうなんです。

僕の大好きな曲に『Gerbera』という歌があるんです。

言うまでもなく、歌っているのは南條さんです。

 

 

もちろん、ガーベラの花言葉が素敵で、相応しいFCにしたいという思いに嘘偽りはありません。

 

ですが、そもそもガーベラを知ったのは南條さんの歌がきっかけです。

僕はあまり花に詳しくありません。

 

『gokinjolno』はやりすぎだけど、やっぱり南條さん要素を入れたい。

 

と思っていた僕は南條さん楽曲を再度聴き込みます。

 

組織の名前っぽいことと、ある程度のメッセージ性は欲しいなと思っていたところ、

この『Gerbera』がドンピシャでした。

 

戸惑いやほんの痛みに 迷うことあるけど

君がいれば みんないれば また翔べるから

雨上がりの道に 咲き誇る花たち

涙をぬぐい見つめると 微笑みくれる

振り返るとそこに 暖かい光が

私の進む未来まで 強く照らすよ

これからもずっと

 

これは『Gerbera』の歌詞の一部です。

 

現実で嫌なことがあったとしても、FF14にログインすれば、うちのFCが優しく暖かく迎えて、笑顔になってくれたらいいな

この曲から、僕はそんな思いを持ってFC名にしました。

 

 

『Gerbera』についてはまた機会があれば書いていきたいと思います。

 

『Gerbera』は『Nのハコ』というアルバムの6曲目に収録されています。

[http://:title]

 

 

また、ファン投票で選ばれたベストアルバムにも収録されています!(10曲目)

ファン投票では10位にランクインしました!

 

ベストアルバムはこちら⇩

[http://:title]

 

 

ご興味があればぜひ・・・

 

 

 

ロドストを見返すと、どうやらFCハウスが建ったのも、先輩ヒカセンが加入したのもFC名を変えた後みたいですね。記憶がばがば。

 

 

 

とびうお、FC募集記事が進化する。

 

ロドストでFCメンバー募集の記事は書いていましたが、見返すと

「おいおい、こんなんで誰が入るねん・・・」

といった内容。

 

確か本格的に募集しようってなったときに、他のFCの募集記事を見てどこかのFCさんを参考にさせてもらって記事を作り直しました。

 

すると、新しくした途端にコメントをいただけるようになりました!

 

今まではフレンドさんがコメントをくれるだけだったのが、全く知らない方からコメントが・・・!

 

 

コメントくれた方には面談をさせていただいているのですが、そこで

「暖かそうな募集記事だったから」

とありがたすぎるコメントをいただくことが多くありました。

 

 

いやぁ、頑張ってよかったなぁと思う一方で、

 

募集記事を頑張ったけど、特にFCの活動は変わらずだったせいで、

体験で加入された方もすぐに抜けてしまうということが多くありました。

 

 

そこでTさんとRさんにご相談して、FCイベントをやるべきだとなりました。

 

月1でFCイベントをすること、体験の方が正式加入された時には歓迎会をすること。

 

これらを始めた結果、脱退する方が減りました!

 

ちなみにイベントの景品や企画はRさんがお手伝いしてくれていました。

頭上がらん。

 

 

そんなこんなでどんどん成長していくFC『gerbera』

 

とにかく様々な方が加入されました。

 

初心者大歓迎を謳っているFCでしたが、ロドストのコメントで

「全ジョブカンスト、新生編からやっていて、初心者支援に興味がある」

と今までいなかったタイプの方からもご連絡をいただきました。

 

※新生編…FF14には新生編、蒼天編、紅蓮編、漆黒編、現在は暁月編と続く。

つまり新生編からやっているというのは大ベテランさんということになります。

 

僕自身、初心者で「ベテランさんに迷惑かけたらどうしよ・・・」

とあたふたしていたら、TさんとRさんから「とりあえずお話してきなさい」

と言われ、恐る恐る面談に(笑)

 

 

面談冒頭に

「初心者しかいないし、僕も初心者ですが大丈夫ですか?本当に大丈夫ですか!?!?」

とめちゃくちゃ念押し。(笑)

 

ただ、めちゃくちゃ物腰柔らかくて、

「いや、普通に良い人やん。」

ってなり、あたふたしてた自分を殴りたくなりました。(笑)

 

 

こちらの大ベテランさん(以下Mさん)、加入後、戦闘師範として僕含めメンバーみんなの戦闘についてアドバイスをしてくださって、加入してもらって良かったとしみじみ思います。

 

Mさんはネタバレも最大限に考慮してくださったり、全ジョブカンストしているのにレベリングにお付き合いしてくださったりと、あり得んくらい優しい方でした(笑)

 

まーじで、ビビってねえで早く面談しに行けって言ってやりたいです(笑)

 

 

メンバーが増え、

にぎやか担当(僕)

癒し担当(Tさん)

裏方担当(Rさん)

戦闘担当(Mさん)

と良い感じにバランスが取れたFCになってきました。

 

 

いろいろ試行錯誤しながらやっていくうちにFCは1周年を迎えることができます。

1周年は今までのイベントとちょっと違ったデカいことやりたいよねということで、企画していきます。

 

 

その辺の話はまた今度・・・