とびうおのせきララ日記

南條愛乃オタク兼FF14FCマスターのララフェルの日常独り言

とびうお、プレイヤーコミュニティに入る

FINALFANTASY14を始めて数か月。

この辺りからフリーカンパニー(以下FC)やリンクシェル(以下LS)に入れてもらい、フレンドさんがたくさん増えたので、正直時系列はバラバラですが、ご了承ください。

 

 

とびうお、フリーカンパニーに入る

いつものごとく一人で冒険しているとある日。

グリダニアのエーテライト付近で知らない人に声を掛けられました。

 

「社会人限定のFCです!よければ加入しませんか!?」

とのこと。

 

もちろん右も左もわからない僕はFCとは???という状態だったので、何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。

 

しかも当時、チャットの仕方すらわからなかったため、突然のtellに驚き、

「え?なんか誰かからチャット来たんだけど・・・」

という軽い恐怖体験でした(笑)

 

それから勧誘してくれた方はとても優しく、チャットのやり方から教えてくれました。

 

say、tell、shout、yellなど・・・

とりあえず使いながら確認してみようかなと、

 

「合ってますか?」

 

とshoutでグリダニア全体に確認を取ってしまう、とびうお。

 

※shoutとはそのエリアにいる全員のチャット欄に表示されてしまうため、グリダニアという街全員に確認を取ったということです。

 

慌てて、shoutの説明をしてくれ、自分のミスにようやく気付き笑いが止まりませんでした。

 

ちなみにこの話、FF14の公式ウェブラジオに送ったところ、しおりを送っていただいたのはいい思い出、

 

そしてこの勧誘にはもう一つ最大の壁がありました。

それはFCがわからないとかよりも問題の、

 

当時、大学生だった

ということです。

 

もちろん、その旨を伝えましたが、

「大丈夫です!」

とのこと。

 

いや、加入した瞬間からルール違反ってヤバくない・・・?

 

とまぁ、なんやかんやありながら、FCにお邪魔させてもらいました。

 

当時は完全ソロプレイだったので、チャットする機会もなく、コントローラー1つでやっていました。(プレイ環境は当時も今もPS4です。)

 

ff14やっている方はご存知かと思いますが、コントローラーでチャットって半端なく時間かかるんです。

 

自己紹介のチャットを打っている間に質問がいくつも飛んできて、アタフタしていた僕。

それを察して、勧誘してくださった方は

「キーボード持っていないみたいなので・・・」

のようなフォローを入れてくれました。

 

ホント優しい世界だなぁとしみじみ思いますね。

 

 

ちなみに僕のプレイヤーネームが『Flying Fish』なのですが、

そこで、ついにニックネームが『とびうお』になります。

 

それ以降、その名前に気に入ってしまい、ずっととびうおと呼んでもらっています。

 

 

とびうお、フリーカンパニー脱退する。

 

話が急展開すぎると思いますが、僕はそのFCを抜けることになります。

 

理由は2つ。

1つは大人数FCで誰も名前が覚えられないということ(笑)

友達が出来なかったんですね(笑)

 

2つ目は大人数故に仕方ないのですが、ノリが全く分からないということ。

元々のノリもあったと思いますし、ストーリーが全く進んでいないので、FF14の話もついていけませんでした。

 

ただ全然わからない話がチャット欄に永遠に流れていました。

割と苦痛です(笑)

 

一方でFCに入ったことで気づきもありました。

 

そもそもこういったプレイヤーのコミュニティがあることを知れたこと。(今更)

さらに自分のコミュニティを作りたい、理想のコミュニティ像が僕の中になんとなく出来上がったことです。

 

あとはキーボードを買ったことですね(笑)

 

前回のブログの海外の方とおしゃべりしていたのはどうやらFCに入った後みたいです(笑)

記憶がごちゃごちゃです(笑)

 

前回ブログはこちら↓

自己紹介とFINALFANTASY14との馴れ初め - とびうおのせきララ日記 (hatenablog.com)

 

 

とびうお、リンクシェルに入る

FC脱退とほぼ同時期だとは思いますが、FF14のプレイヤーサイト、「ロードストーン」というものを知ります。

 

そこでは日記などを書いたり、FCメンバー募集など幅広く活用されています。

ロードストーンはこちら↓

FINAL FANTASY XIV, The Lodestone

 

僕の過去の記事を見ると、どうやら蒼天が終わったあたりで、フレンド募集の記事を書いていました。

 

僕がFF14を楽しむことができている恩人と言っても過言ではない方がその記事にコメントをしてくれます。

 

そのコメントの翌日、ゲーム内で直接会いに来てくれていろいろお話をしていく中で、その方がLSのマスターをしているのらしく、入りませんか?という流れに。

 

FCでのトラウマが若干ありましたが、そのLSはどうやら初心者ばかりらしく、きっと馴染むと思うという後押しを受け、LSに入ることにしました。

 

 

FF14を始めて、もう4年近く経ちますが、そのLSがきっかけで仲良くなったフレンドさんとは今でも仲良くさせてもらっています。

というかむしろ、このLSで出来たフレンドさんとは関係が深い気がしています。

かけがえのないものをくれた彼に感謝です。

 

が、彼とはもう連絡が取れず、感謝を伝えようにも伝えられません。

ネットの世界は繋がりやすい反面、一瞬で関係が終わってしまうこともあるのだと知りました。

 

僕がFF14を始めた初期はほとんどこのLSで仲良くなった方たちと遊んでいました。

 

このLSに入り、ようやく誰かと一緒に遊ぶことの楽しさを覚え、どんどんFF14の沼にハマっていくのでした。。。