自己紹介とFINALFANTASY14との馴れ初め
自己紹介
どうも、初めまして!
FINALFANTASY14の世界に生息しています、ララフェルです。
用心棒サーバーというところに生息していて、FC campanulaのマスターもしています!
FF14(FINALFANTASY14のこと。以下FF14とする)にはもうかれこれ4年くらいお世話になっているゲームで、ここまで長く続けているゲームは他にはありません。
それくらいハマっているゲームになります!
このブログではゲーム内外で感じたことや思ったことをゆる~く書いていこうと思っていますので、お付き合いいただければ幸いです。
FINALFANTASY14との出会い
僕がFINALFANTASY14に出会ったきっかけは、僕が愛してやまない、声優の南條愛乃さんが、いつも「FF14(FINALFANTASY14)は面白い。やった方が良い」という話をされていたからです。
普段からトークの面白い南條さんですが、14の話となるといつもよりも楽しそうにワクワクお話されるので、興味を持っていました。
しかし、ネットでFF14を検索すると中々の低評価が・・・
オンライン故にギスギスがある、おつかいがめんどくさいなど。
そういった評価を見るたびに足が遠のいてしまいました。
また、FF14はゲームを買う以外にも、月額課金しなければ出来ないということも、購入に至らない理由でした。
そんな踏ん切りのつかない僕の背中を押すように、FF14のフリートライアルのセールが始まりました。
「南條さんもあれだけ楽しそうだし、無料ならとりあえず始めてみて、つまらなかったら辞めよう・・・」
というような気持ちで始めてみました。何より大好きな人が好きなモノは知っておきたいという思いが強かったのですが(笑)
FINALFANTASY14を買った初日
フリートライアルを買ったぞ!
よし、楽しい冒険が待っているぞ!!!
とはなりませんでした。(笑)
そう、これはオンラインゲーム。
どこのデータセンターに、サーバーに所属するか。
初のオンラインゲームの設定に躓きます。
「え!?何が違うの??よくわからないんだけど・・・」
という感じで、名前がカッコいいからGaiaデータセンターに、
初心者優遇サーバーで、オススメって書いてあったからYojimboサーバーに流れでなりました(笑)
よっしゃぁ!これで冒険できるのか!!
そんな甘くありませんでした。(笑)
このゲームは自分自身が主人公。
そう、キャラクターメイクをしなければなりません。
しかも、このキャラクターメイクの細かさと言ったら・・・!!!!
いやぁ、終わらん。(笑)
結局、初日はキャラクターを作って終わってしまいました。(笑)
ようやく冒険の世界へ
さぁ、今度こそ冒険の世界に入ります。
選んだクラスは弓術士。理由は戦闘に自信がなく、弓なら遠くからピュンピュンやるだけで簡単そうだからというふざけた理由から。(笑)
始めてみると、綺麗な街や可愛い自キャラに目を奪われつつ、物語を進めているとあっという間にレベルが上がっていく。
レベルが上がると当然新しい技も覚えていく。
そんな進んでいく感じがたまらなくて夢中になって進めていきました。
また、事前に調べていたギスギスは全く感じることなくどんどん進んでいきました。
確かに、今考えるとおつかいもめんどくさかったのかもしれませんが、街並みが綺麗なおかげであたりをウロウロしているだけで、まぁ楽しい(笑)
そして、せっかくのオンラインゲーム。友達の一人や二人いないともったいない!
と思い、勇気を出して一緒に戦闘した方にお話をしてみたりしました。
しかし、全く返事がない。これはがっつきすぎたか・・・!?
と少々反省していると翌日、昨日の方からチャットが届きました。
するとなんと、その方は台湾の方で昨日は日本語がわからずに返事出来なかったと、英語でチャットが来ました。
まさか、最初に声かけた方が外国の方だったなんて・・・
オンラインゲームの世界は広いなと初めて早々に感じました。
その方となぜか英語で毎日チャットする日々。
学校での授業をもうちょっとちゃんと聞いておけばよかったなと思いながらも、自分の英語力向上のため!
と意味の分からない向上心と初めてできたフレンドさんとのチャットにワクワクしながらチャットしていました。
当時を振り返って
始めた当初は半信半疑でびくびくしながらやっていましたが、
新しいフィールドに進むワクワク感や、どんどんレベルが上がる高揚感、フレンドが出来る喜びとチャットでつながる温かさに心奪われていました。
今でも遊び方は大きく変わっていませんが、やっぱりフレンドさんとチャットしたり、冒険したりする日々は僕の生活の一部になっています。
あの時、勇気を出してフリートライアルを買ってよかったなと思いますし、気にはなっているけどまだ購入までは至っていない方も、ぜひ一緒に冒険したいなと思っています。
次回は初めてゲーム内の組織に入った話をしていきたいと思います。
このブログを読んで、少しでも14をプレイしてくれる人が増えてくれたら嬉しいです。
その時は声をかけてくださいね!