とびうおのせきララ日記

南條愛乃オタク兼FF14FCマスターのララフェルの日常独り言

とびうお、ついに南條愛乃と出会う。

前回はアニメとか毛嫌いしていた僕が、アニメを見るようになったキッカケまで書きました。

ラブライブにハマり、掲示板を見に行くようになった僕ですが、そこで声優という存在を知ります。

 

前回のブログはこちら↓

flyingfish-ff14.hatenablog.com

 

 

 

とびうお、声優に興味を持つ

 

前回書いたようにラブライブ掲示板をいろいろと漁っていくなかで、あるスレッドを見つけます。

 

「1番色っぽい声は誰」

 

このスレッドで高い共感を得ていたのが

「元気があって子供っぽいんだけど、歌うと急に色っぽくなる」

という意見の星空凛(cv.飯田里穂)でした。

 

それまで声に焦点を当ててアニメを見ていなかった僕は、このスレッドで声に着目して少し見直してみます。

 

「確かに普段と歌とのギャップが1番あるのはりんちゃんかも。」

と思い、りんちゃんの声優を調べてみます。

 

 

すると、なんと元天てれ戦士というではありませんか!!

 

まだアニメに対して偏見を持っていた僕ですが、それでも取っ付きやすい元天て戦士。

 

経歴が面白いという理由と純粋な声優じゃない(語弊あり)という理由から興味を持ちいろいろ調べていきます。

 

 

とびうお、飯田里穂に出会う

 

そうなんです、まさかの南條さんよりも先に飯田里穂さんに興味を持ちファンになります。

 

当時、にこりんぱなというラブライブのラジオを徳井青空さんと久保ユリカさんと一緒にやっていた飯田里穂(以下りっぴー)さん。

 

この番組、出演者全員面白くて時間があれば過去回も聞くようになります。

 

このラジオによりさらにりっぴーに興味を持つとびうお。

調べてみると、飯田里穂ソロで歌も歌っているという・・・!

 

また、ご自身で作詞されている曲もあるということで、即行でツタヤに行きレンタルします。

ちなみに当時ツタヤバイターだったため、安くレンタルすることができました。

 

話が少しズレますが、自分で作詞されている方好きなんです。

表現したいことや伝えたいことがストレートに伝わるからです。

 

 

僕が借りたアルバムがこちら↓

[http://:title]

 

 

このアルバムの11曲目、『7月29日』という歌があるんですが、この曲がりっぴー作詞曲なんです。

 

ソロデビューして、これからのファンとの関係というか、ある種の決意表明のようなアツさと、ファンを大切にしていきたい、ファンと一緒に歩んでいきたいという温かさを兼ね備えた歌詞。

 

正直、胸を打たれて、この人スゴイなぁ・・・と感動したのを今でも覚えています。

 

曲を聞いて、作詞の才能を知って、トークの面白さを知って。

正直、どんどん好きになっていきます。

 

 

が、ここに僕の推し道に小さな分かれ道が存在していました。

 

 

とびうお、ようやく南條愛乃に出会う。

 

はい、ようやく本題です(笑)

実は南條さんに出会うのにもだいぶ遠回りをしてきました。

 

ついさっきまでりっぴーの話で盛り上がっていたじゃないか!

どうしてここで南條さんに行くの!!というところですが、

 

実は先ほどのりっぴーのアルバムの5曲目、

『まだ言えないけど、〇〇〇』という歌があります。

 

この曲、南條さんが作詞されている曲なんです。

 

ごりっごりの恋愛ソング。

どうやら南條さんとりっぴーの関係性というか、

きっと南條さんから見たりっぴーの印象を恋愛調にして書いているのかななんて想像しています。

 

このブログを書くにあたって、この『まだ言えないけど、〇〇〇』を調べなおしたんですが、

りっぴーは南條さんに歌詞を書いてほしかったらしいんですが、事務所経由でお断りをいただいていたみたいです。

 

しかし、南條さんに直接お会いしたときにこの話をすると、二つ返事でOK。

マネージャーには南條さんから言っておくと男気発言。

 

www.lisani.jp

 

 

ちなみにこのアルバムが発売されたのは2015年。

南條さんはラブライブシンフォギアfripSide、ソロともうどれが本物の南條さんだかわからないくらい忙しい時期。

こんな時期だから事務所は断ったみたいなのですが、それでも南條さんは快く承諾。

 

後々、こういった優しさを知りナンジョル沼にハマっていきますが、当時は全く知らずに

「いい歌詞を書くなぁ。声優ってこんなに多才な人多いんだ」

と頭の悪そうな感想を持っていました。

 

 

先ほどもちらっと書きましたが、作詞が出来る方は基本的に尊敬しているので、このりっぴーのアルバムから少しずつ南條さんにも興味を持っていくのでした。

 

 

 

ナンジョル沼にハマっていくのはもう少し後のお話・・・