とびうお、アニメの世界へ飛び込む
前回までのブログは僕がFF14にハマったキッカケから、今でも仲の良いフレンドさんたちと出会った話を書きました。
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話もひと段落したところで、そもそもFF14をやろうと思ったのは声優の南條愛乃さんの影響によるものです。
ここからは僕が南條さんにハマったキッカケについて書いていきます。
が、南條さんが出てくるのはまだまだ先の話・・・
とびうお、スクフェスを始める
これは僕が高校3年生の2月くらい。
それまでの僕は野球一筋の超野球少年で、ゲームはパワプロと親の影響でドラクエくらいはやっていましたが、それ以外のゲームは全くやってこなかったタイプです。
ましてやアニメなんて、
「この世に存在しないやつを見て何が面白いのか。」
と、毛嫌いしており、そもそもアニメを見ることすらしてきませんでした。
特に可愛い女の子がいっぱい出ているアニメは「キモイ」という印象から全く触ってきませんでした。
また、そういったアニメを見ている奴らもキモイという偏見で凝り固まった人間でした。
その一方で、高校の仲良い友達がラブライブの音ゲー、スクフェスをやっているのを知ります。
その友達はオタクグループには所属しておらず、体育会系のグループだったため、その友達がやっているということでなんとなく気にはなっていました。
ですが、そういうアプリをやる=キモイという固定観念があった僕はスクフェスをやってきませんでした。
では、そんな僕がなぜスクフェスを始めたのか。
それは高校時代、ずっと好きだった人に何度目かの告白をして、何度目かのお断りをいただきます(笑)
そのまんまヤケになった僕は、
「もうどうでもいいや。友達もやっていたし、ちょっとやってみよ。今は可愛い女の子見ていたい(笑)」
という意味の分からない理由でスクフェスを始めます。
これが予想以上に面白くてどんどんハマっていきます。
キャラやストーリーというよりも、単純に音ゲーとして面白かったのと、好きな曲が多かったのが続けられた理由です。
また、新しい曲の解放も早く、飽きる前に曲が出ることと、そもそもの曲数が多いのでいろいろな曲をやっているうちに次の曲が解放という止まらない流れ(笑)
とびうお、ラブライブのアニメを見る
スクフェスにハマる日々。好きな曲を何度も繰り返しプレイしていました。
その中でもお気に入りの曲が見つかります。
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そう、この『SUNNY DAY SONG』という歌です。
この曲にどっぷりハマった僕は、フルで聞いてみたいと思い、YouTubeで検索します。
YouTubeのコメント欄に
「明るい曲だけど、映画見た後に聞くと泣ける」
というコメントが・・・
スクフェスをやっていた当時、そもそもラブライブのアニメがあることすら知らなかった僕は、このコメントを見てアニメから映画まで見ようと決心します。
とびうお、アニメラブライブを見る
ここで、アニメ、特に可愛い女の子がたくさん出てくるアニメを毛嫌いしていた僕が、ラブライブというむしろ可愛い女の子しか出てこないアニメを見ることになります。
第1話、冒頭ほのかのソロから始まる『ススメ→トゥモロウ』という歌に一気に引き込まれます。
さらに第3話、μ’sの始まりの曲、『START:DASH‼』で涙腺がボロボロにやられます。
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ラブライブのストーリーや好きなところを話すと終わらなくなるので割愛します(笑)
一応、南條さんに出会うキッカケの話を書く予定なので(笑)
と、この2曲に胸を撃ち抜かれ、無事立派なラブライバーとなったとびうお。
しかし、まだこの時は南條さんどころか、絢瀬絵里すら推しではありませんでした。
ちなみに当時の推しはかよちんこと、小泉花陽(cv.久保ユリカ)でした。
そもそも、声優に焦点を全く当てていなかったというか、誰かが声を当てているというよりも、キャラが喋っているという感覚に近かった気がします。
ですので、誰々が演技上手いとか、声がキャラに合っていないとか、そんな概念は全く存在していませんでした。
だって、その子が喋っていると思っているのだから(笑)
こんな感じでアプリから入り、曲を好きになり、アニメを好きになりました。
そこで声優についてあれこれ話しているスレッドを見つけ、声優というものに興味を持ち始めていきます。
まだ声優については全然興味はない段階ですが、アニメに関しては既にハマっていて、いろいろ調べながら人気アニメを片っ端から見ていくという高3の春休みを過ごしていました。
次回はようやく南條さんが登場します。
これまでの人生で1番好きな方で、1番お金をつぎ込んでいる方です(笑)
そんな方との出会いについて書いていきたいと思います。